キム・ヒョンジュが所属事務所に訴訟を起こされていたことが分かった。

 キム・ヒョンジュが所属するザ・エイチ・エンターテインメントは「キム・ヒョンジュが6月中旬ごろ、一方的に契約解除を通告してきた」とし、キム・ヒョンジュを相手取り収益金約2億9200万ウォン(約2200万円)の返還を求める訴訟を12日、ソウル南部地方裁判所で起こしたことを明らかにした。

 同事務所は訴状で、「2005年に女優とマネージャーとして知り合った後、09年11月から同業関係を開始した。しかし、MBCの週末ドラマ『キラキラ輝く』の契約金精算問題が最近明らかになったのと関連、相互の見解の違いから関係が疎遠になり、キム・ヒョンジュが6月中旬ごろ、一方的に契約解除を通告してきた。同業関係を清算するため、これまでキム・ヒョンジュに支払われた収益金のうち、払われすぎた約2億9200万ウォンの返還を求める」としている。

 キム・ヒョンジュは高視聴率を記録している『キラキラ輝く』で1年6カ月ぶりにテレビドラマに出演している。

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