パク・シフが朝鮮王朝時代の官僚階級にふさわしい、完ぺきな姿を披露した。

 高貴な雰囲気と正統派の演技力で、作品に出るたびに魅力的なキャラクターを生み出してきたパク・シフ。7月スタートの新水木ドラマ『姫の男』(KBS第2)では、端正な容姿と知的さを持つキム・スンユを演じる。相手役は首陽大君の長女、セリョン役のムン・チェウォンだ。

 パク・シフは「キム・スンユは人もうらやむ裕福な生活から、愛と復讐(ふくしゅう)のため地獄に落ち、さまざまな変化を味わうことになる人物。この役を通じ、これまでとは違う姿をお見せしたい」と抱負を語った。

キム・ピョヒャン記者


ホーム TOP