舞台・ミュージカル
主役にキム・キュジョン=京都・南座上演『宮』
SS501のキム・キュジョンが、6月に日本で上演される『ミュージカル 宮』の主人公、皇太子イ・シン役に起用された。
『ミュージカル 宮』は同名マンガが原作。2005年にドラマ化(『宮 ~Love in Palace』)され大ヒット。2010年にはミュージカルが制作され、東方神起のユンホが主役を務めた。
制作会社グループエイトは「キム・キュジョンはSS501で歌唱力と抜群のダンスを見せてきた。卓越したルックスで多方面で頭角を現しているキム・キュジョンへの期待は大きい」とコメントした。
『ミュージカル 宮』は6月11日から7月1日まで、京都四條・南座で上演される。チケットの予約は今月15日(松竹歌舞伎会会員は14日)から。