移籍
移籍:ペク・ソンヒョン、サイダスHQと専属契約
俳優のペク・ソンヒョンがサイダスHQと専属契約を結んだことが分かった。
サイダスHQ関係者は18日、「出演する作品では安定した演技力を見せ、演技の幅を広げているペク・ソンヒョンさんと専属契約を結んだ」と話した。また「子役俳優というイメージの脱皮に成功したペク・ソンヒョンさんがサイダスHQとともに、本物の俳優に生まれ変われるよう、サポートを惜しまない」と語った。
ペク・ソンヒョンは1994年に『私は望む、私に禁じられたことを』でデビューを果たした。その後人気ドラマ『天国の階段』(2003)でクォン・サンウ、 『チェオクの剣』(03)でイ・ソジンの子役時代を演じ、知名度を上げた。
その後『海神 』(04)、『コキリ』(08年)、『アクシデント・カップル』(09年)、『ランニング』(10年)、『ホワイトクリスマス』(11年)等のドラマに、『マラソン』(05年)、『月から抜けた雲のように』(10年)などの映画に出演。安定した演技に定評がある若手俳優だ。