キム・ユンジンが映画『心臓が脈打つ』(ユン・ジェグン監督)への出演理由を打ち明けた。

 13日午前11時、ロッテシネマ・ピカデリー店(ソウル市鍾路区)で、同映画の制作報告会が行われた。キム・ユンジンは、司会者キム・ミファから同映画への出演を決めた理由を聞かれ、「両側にいる男性が決め手となった。米ドラマ『ロスト』シーズン6を終えるころ、シナリオをもらったが、プリントする間、“なぜこんなにプリントが遅れるのか”と思うほどハマった」と話した。

 そして「わたしがシナリオをもらったとき、すでにパク・ヘイルさんがキャスティングされていて、それが出演に大きく影響した。パク・ヘイルさんは素晴らしい俳優で、うまくいきそうな感じがした」と語った。

 『心臓が脈打つ』は2011年1月6日に公開。

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