米中共同制作映画『アメージング』(上海映画グループ制作)でヒロイン役を演じた女優キム・アジュンが12日午後、北京市内のホテルで行われた制作発表会に出席、海外メディアの取材を受けた。

 キム・アジュンは「今回の作品は言語や考え方、皮膚の色が違っても映画を通じて全スタッフと俳優が一つになれることをあらためて知る機会だった。唯一の韓国人俳優ということに多少プレシャーを感じたけれど、一つの目標に向かって配慮と関心を持ってくれた方々のおかげで無事に撮影を終えることができた」と感想を語った。

 今回の制作発表会にはキム・アジュンをはじめ、エリック・メビウス、黄暁明(ホヮン・シャオミン)らが出席した。


チャン・ソユン監督

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