ユン・シユン、イ・ヨンアら、ドラマ『製パン王キム・タック』（KBS第2）の出演者が、次世代韓流スターに浮上する見通しだ。

　同ドラマは中国、日本、香港、台湾、ベトナム、カンボジアの6カ国で販売契約を結び、現在フィリピン、シンガポール、マレーシアなどとも交渉中。BCWW(BROADCAST WORLD WIDE)を通じて、契約を結ぶ予定だ。

　これにより、同ドラマの主人公4人が9月1日、BCWWで海外のテレビ局関係者たちと顔を合わせる。同ドラマの制作会社サムファネットワークスでは、彼ら4人が劇中で作ったパンやオリジナル・サウンド・トラックを配るイベントを企画した。

　主人公4人（ユン・シユン、イ・ヨンア、ユジン、ジュウォン）は日本、香港、台湾での放送日程に合わせ、海外プロモーションも行う予定だ。