俳優シン・ヒョンジュンが、3日に放送された『芸能街中継』(KBS第2)で、「絶対起こってはならないと思っていたことが、また起きてしまった」と故パク・ヨンハさんの自殺を残念がった。

 シン・ヒョンジュンは「パク・ヨンハさんが自らこの世を去る選択をした。あまりにも大きな衝撃だった」と涙声で話した。

 続けて「多くの人々がスターになることを熱望するが、スターになれるのはそのうちの1%にすぎない。スターは選ばれた人間だけがなれるのかもしれない」とし、「しかしスターは孤独。信じて頼っていた人に傷つけられた瞬間、羞恥心や耐えがたい寂しさを味わう」と語った。

 最後にシン・ヒョンジュンは「これ以上若くて美しい人たちを失いたくない」とし、「謹んで故人の冥福を祈る」と哀悼の意を示した。

 同番組の司会者シン・ヨンジュンは、この日イ・シヨンともに黒い服を着て登場し、番組を進行した。

ヤン・スンジュン記者

【ニュース特集】パク・ヨンハさん自殺

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