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パク・シフ、ドラマ撮影の合間をぬって、ファンとバースデー食事会開催
現在ドラマ『検事プリンセス』の撮影真っ最中の俳優パク・シフが3日、ソウル市内のホテルでバースデー食事会を行い、ファンとの触れ合いの時間を楽しんだ。
この日はパク・シフの32回目の誕生日。パク・シフのファンカフェが企画した食事会には、日本や台湾からのファンも駆け付けた。パク・シフの両親、弟も招待され、パク・シフは愛するファンと家族と食事を共にした。
パク・シフは現在SBS水木ドラマ『検事プリンセス』の撮影で毎日睡眠をとる時間もないほど多忙なスケジュールをこなしている。そんな中だが、ファンの「誕生日を祝いたい」という熱い思いに応えるため、郊外の撮影現場から2時間以上かけて食事会に駆け付けた。
ケーキカット、食事、そしてお返しにファンへ抽選でプレゼント、写真撮影など1時間30分ほどの時間を過ごしたパク・シフ。体は疲れているようだったが、ファンの愛情と声援を受けパワーアップして再び撮影現場へと向かった。
一方、1日にはパク・シフの日本の公式サイトとなる「パク・シフ ジャパン オフィシャル ファンクラブ」(http://parksihoo.jp/)がオープンした。『イルジメ〔一枝梅〕』『家門の栄光』で日本でも人気が高まり、次世代韓流スターとの呼び声が高いだけに、ファンクラブの始動で今後、日本での活動も大いに期待される。
ソウル=野崎友子通信員