バツイチ女優コ・ヒョンジョンが「異性観が変わり、もう結婚はしたくない」と語った。

 11日午後11時に放送されるケーブルチャンネル「オリーブ」の『オリーブショー3』の収録で、こう語ったコ・ヒョンジョン。女性フォトグラファー、チョ・ソニとの対談形式で進行された今回の収録で、彼女は「一度、愛を経験して異性観が変わった。共に過ごす相手がいればいいが、今のところは結婚生活に戻りたくない」と語った。

 コ・ヒョンジョンは1995年、新世界グループの 鄭溶鎮(チョン・ヨンジン)副会長と結婚したが、2003年に離婚。彼女は同番組で、女優として復帰するまでかなり悩んだ当時の心境や愛、結婚に対する考えを打ち明けた。

 コ・ヒョンジョンはチョ・インソン、チョン・ジョンミョンなど年下のイケメン俳優たちと浮き名を流したことについて、「チョ・インソン、チョン・ジョンミョンのように、難しい問いかけに気の効いた答えができる後輩たちは素敵だ」と語った。

 またダイエットについては「頭だけでダイエットをする。『浜辺の女』や『よく知りもしないのに』はわたしのお腹のぜい肉が目立った代表的な映画。わたしの隠されたニックネームは、見れば見るほどかわいいを略した“ポルキ”」とした。

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