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キム・ヘス&ユ・ヘジンが語った理想のタイプ
美人女優キム・ヘスと「こわもて」俳優ユ・ヘジンが交際を正式に求めたことから、インターネット上は大騒ぎだ。当然ながら、「意外なカップル」という意見が多い。二人は互いのどこに魅力を感じのだろうか。これまで、二人がさまざまなインタビューで語ってきた「理想のタイプ」を見てみよう。
■キム・ヘス、2004年に結婚を予告?
キム・ヘスは04年、MBCの週末ドラマ『漢江ブルース』制作発表会で、「40歳までに結婚する」と話していた。キム・ヘスは「子どもは大好きだけど、年を取ってから産むのは大変そう。韓国社会でシングルマザーになるのは厳しいのが現実だから、子どもを産むためにも40歳までには結婚したい」と、子供が欲しい気持ちを吐露していた。
■「十分な時間がなかったら決めるのをやめる」
結婚について、06年6月のインタビューでは慎重な姿勢を見せた。「ほかはいいけれども、分別のない男は願い下げ。わたしは重要な決定については慎重なタイプ。重要な決定をしなければならないのに、時間的な条件が不十分だと思ったら、決定自体をやめる。こんな性格だから、結婚もある日、突然することはないだろう。年上でも年下でもあまり気にしない。ただし、分別のない人はイヤ。冷たい言い方だけど、分別がない人に貴重な時間をあげたくない」と強調している。
■「モダニズム志向の『目覚めている』男性が好き」
08年9月、チェ・ファジョンのラジオ番組『パワータイム』で、キム・ヘスは「いつもモダニズムを志向できる『目覚めている』人、意志が強い人が好き。わたしも恋をする時はするけど、人に言う必要はないと思う。プライベートなことはプライベートなのがいいから」と話している。
また、「スキャンダル」という言葉について抵抗を示した。「スキャンダルという言葉がよく使われるでしょ。でも、その言葉は『ゴシップ』に言い換える必要がありそう。スキャンダルという言葉を調べてみると、『醜聞』と書いてある。だけど、人が恋をすること、恋に落ちることは絶対に醜いことではない。恋をしたら応援してあげるべき。恋に落ちるときれいになるというではないか」。キム・ヘスとユ・ヘジンは07年から愛をはぐくんできたと言われており、このころは恋の真っただ中だったと思われる。
■ユ・ヘジン「ピリッとした女性が好き」
06年、ユ・ヘジンはバラエティー番組『日曜日、日曜日の夜に』のコーナー「チャ・スンウォンのフィットネスクラブ」で「ピリッとした人が好き」と語っていた。また、同年のインタビューでは、「きれいでもそうじゃなくても、誰もが自分だけの魅力を持っている。魅力のある人が好き」とも。そして、理想のタイプにはソン・ユナの名前を挙げていた。