映画
第30回青龍映画賞:男女主演賞は誰の手に?
第30回青龍映画賞の主演男優賞・主演女優賞をはじめ、新人賞・助演賞・監督賞・作品賞など15部門のノミネートが発表された。
まず、イ・ナヨン(2004年)、イ・ヨンエ(05年)、キム・ヘス(06年)、チョン・ドヨン(07年)、ソン・イェジン(08年)の後を継ぐ「銀幕の女王」は誰だろうか。
今年、主演女優賞にノミネートされたのは、キム・オクビン(『コウモリ』)、キム・ハヌル(『7級公務員』)、キム・ヘジャ(『母なる証明』)、チェ・ガンヒ(『エジャ』)、ハ・ジウォン(『私の愛、私のそばに』)だ。
主演男優賞にはキム・ミョンミン(『私の愛、私のそばに』)、キム・ユンソク(『亀が走る』)、ソン・ガンホ(『コウモリ』)、チャン・ドンゴン(『グッドモーニング・プレジデント』)、ハ・ジョンウ(『国家代表』)がノミネートされている。
また、監督賞にはキム・ヨンファ(『国家代表』)、パク・チャヌク(『コウモリ』)、ポン・ジュノ(『母なる証明』)、ユン・ジェギュン(『海雲台』)、チャン・ジン(『グッドモーニング・プレジデント』)の各監督が、最優秀作品賞には『国家代表』『グッドモーニング・プレジデント』『母なる証明』『コウモリ』『海雲台』が候補に挙がっている。