韓流スターのソ・ジソブとカン・ジファンが釜山映画評論家協会賞(釜山映評賞)の新人男優賞を受賞した。

 二人は9日午後5時、ノボテル・アンバサダー・ホテル(釜山市海雲台区)で行われた第10回釜山映画評論家協会賞で、『映画は映画だ』でそれぞれ新人男優賞を受賞した。昨年各授賞式で新人賞を総なめした二人は、このたび釜山映評賞でも受賞したことにより、改めて演技力を認められた。

 今回の釜山映評賞は、2008年9月1日から今年8月31日までに上映された韓国映画を対象に選考が行われた。



釜山=チョン・ヒョンファ記者
【ニュース特集】第14回釜山国際映画祭

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