映画『国家代表』の勢いが止まらない。

 制作会社KMカルチャーが6日、明らかにしたところによると、『国家代表』は全国で832万9324人を動員、映画『スピード・スキャンダル』の830万人を上回り、韓国映画の興行成績で歴代7位になったとのことだ。

 これは、秋夕(チュソク=中秋節、今年は10月3日)前後の連休期間中に映画『友へ チング』の興行成績818万人を突破した翌日に達成した記録。

 7月末に封切られた『国家代表』は、公開11週目に入った現在も高いシェアを維持しており、ロングランを続けている。

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