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アン・ジェウクが語った故チャン・ジニョンさんへの思い
俳優アン・ジェウクが4日午後12時40分ごろ、盆唐スカイキャッスル追慕公園墓地(京畿道広州市五浦邑)で行われた故チャン・ジニョンさんの追悼式で故人への最後のメッセージ、追悼の辞を読み上げた。
アン・ジェウクは「(自分より)ジニョンともっと親しい友人がこの場にいるべきなのに、僕が立つことになった。こんな場所は初めてなので、ジニョンに短い手紙を書いてみた」と口を開いた。
アン・ジェウクは続けて「そばでもっと力になってくれる人が必要だったんじゃないか。プライドが高く意地っぱりで、これまで一人で苦しんでいたのかと思うと、胸が痛む」と話し、目頭を熱くした。
アン・ジェウクは特にチャン・ジニョンさんに向かって、「ジニョン、君が思っていた以上に君を好きで、大事に思っていた人たち、君と仲良くなりたがっていた人は多い。日々多くの人が君を懐かしく思っていること、そして君への祈りが届くことを願っている。数日たって、何事もなかったかのように時は流れていくだろうけど、それでもここにいる僕たちはみな、君の姿を胸にしまっておくよ」と強調した。
最後にアン・ジェウクは、「君が安らかに眠れるよう祈っている。本当にこの言葉がぴったりだ。いつもすてきだったジニョン、君の友人だったということを誇りに思う」と語った。