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パク・ウネ、変わらぬキュートなほほ笑み
ドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』(2003)のヨンセン役で一躍有名になったパク・ウネ(31)は、1998年化粧品モデルとして活動をはじめた。
デビュー作である映画『チャン』(1998)で、チャン・ヒョクの恋人ヘリを演じた。主に純粋なキャラクターを演じてきた彼女は、映画『撮られたら死ぬ』(2000)、『天士夢』(2001)などに出演したが、ヒットには恵まれなかった。映画よりドラマで輝いた彼女は、ドラマ『イサン』(2008)で、温和な性格の孝懿王后役を演じ、大きな人気を獲得した。
最近では、中国チャリティーオークションで、自身のサインを入れた『宮廷女官チャングムの誓い』の台本2冊を競売にかけ、落札金全額を四川省地震被害者に寄付した。
左の写真は1999年、右の写真は2008年当時の姿。