新人俳優リュ・サンウクがMBCの時代劇『善徳女王』の花郎(学識があり外見の美しい人だけで組織された新羅の青年組織)の役にキャスティングされた。

 リュ・サンウクは同ドラマで花郎の中でも特に美男子の首長「テナムボ」役を演じ、大人になった花郎たちが登場する第8話から登場する予定だ。

 リュ・サンウクは先月31日から撮影に合流しており、多芸多能な花郎の役を演じるため、現在、武術や乗馬などの特訓を受けている。

 ドラマの関係者は「輝くような美ぼうと男らしい端正なルックス。一目見た瞬間から花郎の役にぴったりだと思った」と話している。

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