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訓練兵チョ・インソン、胃潰瘍と肩痛で2度入院
先月6日、慶尚南道晋州空軍教育司令部に、軍楽特技兵として入隊したチョ・インソン(28)。基礎軍事訓練期間中、胃潰瘍と肩痛で2度ほど医務隊に入院したとヘラルド経済が12日、報じた。
空軍本部の関係者は同紙のインタビューで、「チョ・インソンは入隊してからまもなく、ストレス性胃潰瘍で医務隊の世話になった」と述べ、「辛い訓練を受けたうえ、司令官も関心を見せるなど、周囲からの関心にストレスを受けたようだ」と語った。
さらに、訓練4週目が終わるころ、再び入院しなければならない状況になったチョ・インソン。肩痛のため、4月29日から5月1日まで3日間入院していた、と同氏が明らかにしたことを同紙は伝えた。訓練期間中、2度も医務隊に入院するのは一般的には珍しい事だ。
15日に訓練を終了するチョ・インソンは、その3日後の18日から、烏山にある空軍作戦司令部の軍楽隊で、25カ月間勤務する予定だ。