男性6人ダンスボーカルグループ超新星が6日、東京・五反田ゆうぽうとホールで午後3時から「超新星 Fes. Vol.2 Six Shooting Star ~Dream~」、午後6時30分から「超新星 1st Fan Meeting ~First Love~」を開催した。

 昨年9月に東京SHIBUYA-AX・大阪なんばHatch、12月に東京・名古屋・大阪と3大Zeppツアーを行い、ライブ実績を積むと同時にファンも着実に獲得してきた超新星。この日のライブイベントは、「君はどこへ」で幕を開けた。そしてデビュー曲の「HIT」「アンニョン」などアルバム収録曲8曲のほか、ユナク・ソンジェ・ソンモの3人によるSMAPの「らいおんハート」の韓国語バージョンも披露。また、新曲「GONE」を初公開した。


 MCでは、日本語が堪能なユナクはもちろん、ほかのメンバーも少しずつ上達している日本語を駆使してトーク。ゴニルが「夏にドラマの主人公をやります」、ソンジェが「12月ごろミュージカルをやります」などと個人活動の予定もアピールした。

 アンコールはコンピレーションアルバム「恋歌」参加曲の「Super star」で最高の盛り上げを見せ、最後を飾った。


 なお、今回は単独ライブイベント「超新星Fes」に加え、初のファンミーティングが同日開催された。ファンミーティングでは、トークのほか子ども時代の秘蔵写真の公開やリハーサルやレッスン風景の映像が流されるなど、ファンはライブとは違ったメンバーの素顔を楽しんだ。また全員とのハイタッチ会も行われ、よりファンと身近な触れ合いの時間が持たれた。



東京=野崎友子通信員

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