ドラマ『シティーホール』(SBS)に出演する女優キム・ソナが、役作りのため普段もかわいく振る舞っていることを明かした。

 劇中、シン・ミレを演じるキム・ソナは、「ミレは今まで見てきたどんなキャラクターよりもかわいくて、とても愛らしいキャラクター。これをわたしがどう演じるかによって、かわいくもなるし、あるいは違う印象にもなるだろう。だからこのキャラクターを完璧にこなすため、普段からかわいく見せようとすごく努力している」と打ち明けた。

 続けて、シン・ウチョル監督や脚本家のキム・ウンスクと初めて仕事をすることについては、「シン・ウチョル監督、キム・ウンスクさんはすでに定評のある方たちなので、その信頼から今回の出演を決めた。そして、ドラマには先輩たちも多数出演されるので、少し緊張もする」と語った。

 最後にキム・ソナは「最近の景気は厳しい状況だが、ドラマ『シティーホール』を見ながら勇気と希望を持ってほしい」とコメントした。

 『シティーホール』は4月29日にスタートする。

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