女優のチョン・ジヒョンが1年ぶりに本格的な芸能活動に入る。

 チョン・ジヒョンは31日に日本を訪問、3日間の予定で、主演を務める香港・フランス合作映画 『ラスト・ブラッド』のプロモーション活動を行う。

 チョン・ジヒョンが公の場に姿を見せるのは、昨年公開の映画『スーパーマンだった男』以来約1年ぶりだ。

 チョン・ジヒョンが所属するサイダスHQの系列会社、iHQ関係者は「訪日期間中はテレビやラジオなど、メディアとのインタビューを行う予定」と話している。

 「クローン携帯事件」で渦中の人になったチョン・ジヒョンだが、先日、同事務所と契約を更新し、映画のPR活動に専念するという。

 この映画は2000年に日本で作られたフルデジタルアニメ『BLOOD THE LAST VAMPIRE』の実写映画版。チョン・ジヒョンは半分人間、半分吸血鬼のヒロイン、サヤを演じる。

 同映画は韓国では6月初めに、日本では5月29日より公開される。

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