月火ドラマ『テロワール』(SBS)が1けた台の視聴率で幕を下ろした。

 17日放送された『テロワール』最終回は5.6%(18日、AGBニールセン・メディア・リサーチ調べ)を記録した。

 韓国で初めてワインを素材にしたドラマとして関心を集めた『テロワール』は、ソムリエにスポットを当てたという点でも目を引いた。また、映像美が素晴らしいという評価を受けた。

 しかし、『花より男子』(KBS第2)と『エデンの東』(MBC)の人気に押され、光を見られなかった。

 なお、『テロワール』の後枠には特集ドラマ『ホン所長の秋』と『ポプラの樹』が2週間にわたり放送された後、3月9日から時代劇『自鳴鼓』が放送される。

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