キム・レウォンは映画『仁寺洞スキャンダル』(パク・ヒゴン監督、サムジ・アイビジョン映像事業団制作)への出演を区切りとして、今年後半に兵役のため入隊することが分かった。

 1981年生まれのキム・レウォンは、昨年のSBSドラマ『食客』終了後、映画を1本撮影してから入隊する意向を語っていた。

 『仁寺洞スキャンダル』関係者によると、キム・レウォンは5月に予定されている同映画の公開に合わせプロモーション活動を行った後、入隊して国防の義務を果たすことになるという。

 このため、『仁寺洞スキャンダル』はキム・レウォンにとって20代最後の作品となる。

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