「メロドラマに飢えていました。恋愛のドキドキ感がすごく好きです」

 “メロドラマの女王”チェ・ジウが12月10日にスタートする『スターの恋人』(SBS)で、ラブストーリーを再び演じる。25日午後2時、SBS社屋(ソウル市陽川区木洞)で行われた制作発表会で、チェ・ジウは「メロドラマをすごくやりたかった。メロドラマに飢えていました」と語った。

 そして「切ない恋愛よりは、恋愛のドキドキ感が好きです」と出演の感想を明らかにした。劇中のバレエシーンをこなすため、8カ月間、血がにじむほどバレエレッスンをしたという彼女は、ドラマの予告編で、代役を使わず完ぺきなバレエダンスを披露。会場からは感心する声が上がるほどだった。

 『スターの恋人』は『パリの恋人』、『プラハの恋人』、『恋人』に続く、いわゆる“恋人”シリーズの決定版。『飛鳥の恋人』という仮題で、1年半前から準備されてきた作品で、韓流スター、チェ・ジウが出演する上、元祖韓流ドラマである『秋の童話』、『冬のソナタ』のオ・スヨン作家が脚本を手掛けることで、すでに海外市場からも熱い関心を集めている。

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