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金メダリスト張美蘭、大爆笑トーク全開
北京オリンピック重量挙げ女子75キロ超級金メダリストの張美蘭(チャン・ミラン)選手は、元シルム(韓国相撲)チャンピオンで人気コメディアンのカン・ホドンに「しゃべり」で勝った。
張美蘭選手は3日に放送されたバラエティー番組『黄金漁場』(MBC)の「ヒザ打ち道士」コーナーに出演、カン・ホドン、ユ・セユン、ウ・スンミンらとトークで盛り上がった。
張美蘭選手は競泳男子400メートル自由形金メダリストの朴泰桓(パク・テファン)選手や、バドミントン混合ダブルス金メダリストの李竜大(イ・ヨンデ)選手とのエピソードを紹介。「泰桓君はイベントで一緒になるたび、必ずわたしの隣に座るんです。“もうちょっと前に行ってよ。わたしの顔が大きく見えるじゃない。これでもわたしだって女なんだから”と話しています」と告白、カン・ホドンを爆笑させた。
李竜大選手もイベントで隣に座ることが多いが、「まだそれほど親しくないので泰桓君に言うようなことは言えないので、わたしが自分から後ろに下がっていきます」と乙女心をチラリ。
また、張美蘭選手は重量挙げを始めてからたった十日で道の大会で優勝したことについて、「出場選手が二人しかいなかったんです」と笑った。