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スター100人がチャリティー活動に参加へ
恵まれない人々を助けるためのキャンペーンに、100人余りのスターたちが参加し注目を集めている。
ロジ・エンターテインメントが18日発表したところによると、歌手のSS501、ワンダーガールズ、アンディ、ペ・ソルギ、JEWELRY、バダ、俳優のユ・オソン、パク・ソルミ、オ・ジホ、チャン・グンソクなど100人余りの芸能人が、「流星スター・ドネーション・プログラム」の会員となり、コンサートや各種の行事をはじめとした、さまざまなチャリティー活動を展開していくという。
「流星スター・ドネーション・プログラム」は、ソウル大の子ども病院とファミリーマートの後援で、毎年の四半期ごとにコンサートやバザーなどのイベントを実施し、その収益金の全額を恵まれない人々や手助けが必要な人々のために寄付する、芸能人のボランティア団体だ。
同プログラムの関係者によると、同プログラムの会員たちは、今年10月28日にソウル・蚕室の室内体育館で行われるコンサートをはじめ、さまざまなチャリティー活動を実施し、その収益金はソウル大の子ども病院に寄付され、難病の子どもたちの手術費や治療費として使われることになっている。