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人気女優のビキニ出演が急増中
夏本番を迎えた今日このごろ、女優たちが相次いでビキニ姿を公開し、お茶の間を熱くしている。
スタートを切ったのはオ・ヨンス。オ・ヨンスは5月25日に放送されたドラマ『甘い人生』(MBC)で、二児の母という事実が信じられないほどの完璧なビキニ姿を公開し、話題を集めた。
当時、オ・ヨンスは「オ・ヨンス・ビキニ」などといった単語でインターネット検索語ランキングの上位を総なめにした。まったく贅肉のない体にネットユーザーたちは賞賛の言葉を惜しまなかった。
今月30日、ドラマ『一枝梅』の後続ドラマとして放送された『ワーキングママ』にビキニ姿で登場したチャ・イェリョンも話題を集めた。
チャ・イェリョンは7月中旬に行われた同ドラマの制作発表会の席で「台本を受け取ってビキニを着るシーンがあるということを初めて知った。初めてカメラの前でビキニを着るので心配」と話していた。
しかしそんな言葉とは裏腹に、チャ・イェリョンは同ドラマの第1話で、ビキニを着てジェソン(ポン・テギュ)の体にオイルを塗るシーンを巧みに演じ、ジェソンの妻チェ・ガジョン役の先輩女優ヨム・ジョンアに対抗した。
現在、週末ドラマで視聴率1位を記録している『糟糠の妻クラブ』でも出演女優がビキニ姿になって登場した。
ナ・ファシン (オ・ヒョンギョン)とク・セジュ(イ・サンウ)の恋の邪魔をするユン・ジュヒが、ファシンの想像の中でビキニを着て登場するというもの。
ユン・ジュヒは「ビキニの撮影の前に一生懸命ダイエットをした。視聴者の皆さんにきれいに見てもらいたい一心で頑張った」とビキニ撮影についてコメントした。
ユン・ジュヒのビキニシーンは3日の『糟糠の妻クラブ』第88話で放送される予定だ。
このようにドラマの中で女優たちがビキニ姿を公開することについて某テレビ局ドラマ制作の関係者は「最近、屋外プールや海岸でビキニを着る女性がワンピースの水着を着る女性より多い傾向にある。女優たちはビキニを着ることにプレッシャーを感じるようだが、視聴者には大好評なので、むしろビキニ姿になったことを喜ぶケースがほとんど」と話した。