元祖セクシー歌手のオム・ジョンファが、特有の個性を生かして歌謡界に復帰する。

　オム・ジョンファは7月1日午後6時、ソウル市にある弘益大学近くのレストランでミニアルバムのタイトル曲『D.I.S.C.O』のミュージックビデオの上映およびアルバムの紹介を行い、歌謡界復帰を公式宣言する予定だ。

　特に今回のアルバムは、YGエンターテインメントで実質的な長を務めるヤン・ヒョンソクがプロデューサーを担当し、関心を集めている。また、オム・ジョンファのニューアルバムには、BIG BANGのG-DRAGONとT.O.P、1TYMのテディー、Stony SkunkのkushなどYGエンターテインメント所属の歌手たちが大勢参加した。

　YGエンターテインメント側は30日、「最近の2枚のアルバム『Self Control』と『Prestige』を通じてエレクトロニックな曲を中心に披露してきたオム・ジョンファは、今回のミニアルバム『D.I.S.C.O』で誰もが親しめるはつらつとした雰囲気の曲を主に盛り込んだ」と明らかにした。

　また、肩のラインまでを露出させ、大きなサングラス姿で登場するニューアルバムのジャケットは、活発な性格とセクシーさをよく表現しているとの評価だ。