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人気脚本家「Rainを見ていると恥ずかしくなる」
『サンドゥ、学校へ行こう!』『このろくでなしの愛』の脚本家、イ・ギョンヒがRain(本名チョン・ジフン)について語った。両ドラマではRainが好演し、人気を呼んだ。
イ・ギョンヒは15日にスタートするOBS京仁テレビの番組『ユンPDのザ・インタビュー』(ユン・ギョンチョル、イ・グンソク演出)の「Rain-チョン・ジフン編」の収録に参加し、「(チョン・)ジフン君の気配りはすばらしい」「スターなのに打ち上げパーティーで4次会まで参加し、周りの人たちに気配りできるなんて、最近の“新世代の若者”にはなかなかいない」と褒めた。
シンガーであるRainが俳優としても評価されている理由については、「生まれつきの才能もあるが、彼の情熱は恐ろしいほど。普段の彼を見ていると、寝ていないように思える。わたしもこれまで、よく“仕事中毒”と言われてきたが、ジフン君を見ていると、わたしの方が恥ずかしくなってくる」と語った。
また、マネージャーとして数年間Rainとともにしてきたク・テフン氏(現ジェイトゥーン・マネージメントチーム長)は「最近、映画『スピード・レーサー』で話題になっているジフンの英語力は彼の努力のたまもの。暇さえあれば努力する彼にとって、英語はあまり大きな問題ではなかっただろう」と評価した。
さらに「いつも努力している。試練に遭うこともあるが、ジフンが泣くのを見たのは、以前あるテレビ局で大賞をいただいたときだけ。その涙も自分が直面した試練や苦労に対する涙ではなく、天国にいるお母さんへの思いからあふれてきた涙」と、Rainの親孝行ぶりを伝えた。