ドラマ
パク・ソルミの相手役にコ・ジュウォン=『私の女』
俳優コ・ジュウォンがMBCの新週末特別企画ドラマ『私の女』でパク・ソルミの相手役に決まった。
SBSの時代劇『王と私』で「成宗」を演じたコ・ジュウォンが船舶設計士になって帰ってくる。今回のドラマでコ・ジュウォンが演じる「キム・ヒョンミン」は、船長の父が海で命を落とした後、造船工学を専攻した頭脳明晰(めいせき)な人物だ。
成功したいと願うヒロインの「ユン・セラ」は3年ぶりのドラマ出演となるパク・ソルミが演じる。造船業界の大物、「チャン・テソン」はパク・ジョンチョルに決まった。
『私の女』は1980年代に高視聴率で話題を呼んだ『終点』を現代の状況に合わせリメークした作品で、若者3人の愛と野望が交錯することから生じる葛藤を描くドラマだ。
『私の女』は現在放送されている『甘い人生』終了後の7月26日にスタートする。