映画
張震「ソン・へギョのために韓国語を勉強しようかな」
香港出身の世界的な巨匠、ジョン・ウー監督の新作映画『1949』(仮題)で、ソン・ヘギョの相手役を務める台湾の俳優・張震 (チャン・チェン)が最近、ケーブルテレビ局OCNの「芸能ニュースO」のインタビューで、「ソン・ヘギョさんともっと親しくなるために、韓国語を勉強しようかと考え中だ。ソン・ヘギョさんのようなきれいな女優さんと一緒に仕事ができるというのはうれしいことだ」と語った。
一方、この日、張震やジョン・ウー監督とともにインタビューに参加したソン・ヘギョは、張震の発言に対し、「ジョン・ウー監督はあまりにも有名な監督さんで、また張震さんは個人的に大好きな俳優さんなので、一緒に映画を作れるという実感がいまだに湧かないほど嬉しい」と答えた。
さらにソン・ヘギョは、「張震さんとは今年3月に初めてお会いしたが、一緒に食事したり、話をしたりしていると、互いに通じ合う部分が多かった。まだ意思の疎通に障害があるが、撮影が始まるまでにはまだ時間がある」と付け加えた。
ソン・ヘギョは今月20日、第61回カンヌ国際映画祭に合わせて行われた『1949』の制作発表会に突然現れ、周囲を驚かせた。