女優ソン・イェジンはMBCのバラエティー番組『黄金漁場』の「ヒザ打ち道士」コーナーに出演し、カン・ホドンらレギュラー陣3人とピリピリとした「神経戦」を繰り広げた。

　ソン・イェジンは先日行われた「ヒザ打ち道士」の収録で「芸能界で友達がほしい」という悩みを笑いながら語った。

　ソン・イェジンは、ゲストを自分のペースに巻き込んでしまうことで有名な「芸能人キラー道士」カン・ホドン、「生意気道士」ユ・セユン、「トンデモ道士」のAll Lies Band（ウ・スンミン）のレギュラー陣3人に「黙秘権」を行使。

　また、「大邱出身なのにアクセントになまりがない」と言われると、ソン・イェジンは「カン・ホドンさんがまだアクセントを直せないほうが不思議」と応酬。「芸能界の友達に僕はどう？」と誘われると「友達は自分で選ぶことにしています」と強気の発言（？）で切り返した。

　あまりバラエティー番組に出演したことのないソン・イェジン。女優としての今について質問されると、「デビュー以来、前だけを見つめて走ってきました。今は少しはゆとりが出てきたようです」と率直な気持ちを語っていた。

　ソン・イェジンが出演した『黄金漁場』は、14日夜9時55分にスタートする同局のドラマ『スポットライト』放映後の夜11時15分から放送される。