このほど復帰作を発表したウォンビンのファンクラブは、彼の復帰を祝う気持ちから国連児童基金(ユニセフ)に寄付をすることにした。

 ウォンビンの韓国・日本・中国のファンクラブ「BINUS」関係者は6日、「ウォンビンの俳優復帰を応援する意味から、韓国・日本・中国のBINUSメンバー5万人が気持ちを一つにして1000万ウォン(約104万円)を準備、8日にユニセフに寄付することにした」と発表した。

 ユニセフ側は、ウォンビンのファンたちの善意を広報誌に掲載し歓迎している。

 この関係者によると、ウォンビンが4年ぶりにポン・ジュノ監督の次回作で俳優復帰することから、意義深い何かをしたいと考えていたところ、ウォンビンがユニセフ特別代表として活動していることに着目、寄付を決意したとのことだ。

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