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『コーヒープリンス』プロデューサー、新ドラマは女子フィギュア
ドラマ『コーヒープリンス1号店』を手掛けたイ・ユンジョンプロデューサーがフィギュアスケートの選手たちを描くドラマ『トリプル(仮題)』を制作する。
『朱蒙』の外注制作会社オリーブナインが制作する同ドラマは、厳しい環境の中で成功に向かって突き進むフィギュアスケートの選手たちの物語。今年年末にMBCで放送される予定だ。脚本は映画『東海と白頭山』、ドラマ『オオカミ』のキム・ギョンセ氏。
このドラマは作品をよりリアルなものにするため、キム・ヨナなど韓国代表選手やコーチを取材して制作している。
イ・ユンジョン氏は『震える胸』『泰陵選手村』『コーヒープリンス1号店』などで有名な女性プロデューサー。昨年7月、コン・ユ、ユン・ウネ主演の大ヒットドラマ『コーヒープリンス1号店』から1年ぶりの復帰となる。
ドラマ『トリプル』では今月30日まで18歳の女性フィギュアスケート選手を主演・助演で公募している。