KBS第1テレビの夜の連続ドラマ『憎くても愛しくても』は視聴率40%に迫る勢いで、16週連続週間視聴率1位という記録を打ち立てた。

　『憎くても愛しくても』は週間平均視聴率39.1%（7日、TNSメディアコリア調べ）をマーク、先週（3月31日‐4月6日）放送された地上波3局全番組のトップに立った。

　『憎くても愛しくても』は一時、家族の反対にあったペクホ（キム・ジソク）とタンプン（ハン・ジヘ）が愛をはぐくんでいく展開で好評を呼んでいる。

　いよいよ終盤に入った『憎くても愛しくても』が最終回までこの人気を維持し、週間視聴率1位の記録を伸ばし続けられるかどうかにも関心が集まっている。5月初めからは『君は僕の運命』が放送される予定だ。

　非ドラマ部門の1位はMBCのバラエティー番組『無限挑戦』だった。