昨年8月27日にスタートしたSBSの大河ドラマ『王と私』は1日、全国視聴率19.7%(2日、TNSメディアコリア調べ)で有終の美を飾った。

 これは1日の17.2%を2.5%上回るもの。『王と私』は燕山君(チョン・テウ)が登場し、母ソファの無念の死が明らかになるというストーリーで最後まで多くの視聴者をひきつけた。

 4月7日からの同時間枠はアン・ジェウク&ソ・ジヘ主演のロマンチック・コメディー『愛してる』がスタートする。

 一方この日、MBCの時代劇『イサン』は26.3%、KBS第2テレビの『シングルパパは熱愛中』は4.3%だった。

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