兄の妻に暴行を加えたとして略式起訴された女優のイ・ミニョン被告に対する第2回公判が26日、ソウル中央地裁で開かれ、被告の前夫に当たる俳優のイ・チャンさん(本名・クァク・ヒョンシク)が証人として出廷する可能性が出てきた。

 ソウル中央地裁は、被害者側が警察による取り調べ段階で参考人として聴取を求めたイ・チャンさんに証人として出頭を求めることを検察側に勧告した。

 イ・ミニョン被告とイ・チャンさんは2006年12月に12日間の結婚生活にピリオドを打っていた。

 イ・ミニョン被告は実兄とともに兄の妻に暴行を加えたとして、暴行の罪で略式起訴されていた。次回公判は4月18日に開かれる予定だ。

ホーム TOP