『オンエアー』(SBS)主演のキム・ハヌル、パク・ヨンハ、イ・ボムス、ソン・ユナがドラマの中で飲めや歌えのどんちゃん騒ぎをした。

 4人は20日に放送される同ドラマの第6話で、カラオケを歌いガンガン飲みまくる愉快なシーンを演じた。

 このシーンでキム・ハヌルはチャン・ヘジンの『背の低い空』を、ソン・ユナはイン・スニの『夜なら夜ごとに』をコミカルに熱唱した。

 また、ドラマの中でのクールなキャラクターとは違い、パク・ヨンハはめちゃくちゃなダンスを、イ・ボムスはモップをマイク代わりにコミカルなダンスを披露し、撮影現場は爆笑に包まれたとのことだ。

 制作スタッフはこのカラオケシーンについて、「このシーンはドラマ全体の流れの中で重要なターニングポイントになる部分。撮影当時、スタッフも一緒に盛り上がったほど楽しい時間だった。特別な台本なしに自由に遊んでほしいと頼んだところ、いいシーンが撮れた」と満足感を表した。

 このシーンをきっかけにこれまで火花を散らしていた4人が和解、視聴者を一気に引き付けるだろう。

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