離婚していたことが明らかになった女優のミョン・セビンは、すでに今年初めから別居していたことが分かった。

　ミョン・セビンと夫のカン・ホソン弁護士が破局したという話は、2人がメディアにプレスリリースを配る前の今年初めから少しずつ流れていた。

　2人に近い関係者は12日、「今年初めに別居説が流れ、“2人の間に何かあったのでは”という話があったのは事実。メディアに公表する以前の今年初めからすでに別居していたと聞いている」と語った。

　また、別の関係者は「ミョン・セビンは今年初めから実家に戻っていると聞いている。当時、2人は破局について周囲の人々に一切口を閉ざしていた」と話している。

　ミョン・セビンとカン・ホソン弁護士は2006年に教会で知り合い、昨年8月に結婚式を挙げたが、結婚5カ月にして別居に至ったことになる。