俳優キム・ジェウク（25）とキム・ソンウン（25）が第9回全州国際映画祭の広報大使を務めることになった。

　全国国際映画祭組織委員会は3日、ドラマ『コーヒープリンス1号店』（MBC）で人気を集めたキム・ジェウクと『ハッピーサンデー‐不朽の名曲』（KBS第2）に出演中のキム・ソンウンを広報大使に任命すると発表した。

　ミン・ビョンロク執行委員長は「常に新しい領域に挑戦し、情熱的な活動を繰り広げている二人が、同映画祭の追求する幅広く躍動的なイメージにぴったりだと判断し、広報大使に任命した」と語った。

　二人は4月1日に行われる映画祭上映作品の発表会場で広報大使の任命を受けた後、映画祭の開催期間（5月1‐9日）開幕式に参加するほか、観客との対話、手形イベント、1日ボランティア体験などの活動を繰り広げる予定だ。