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ユニセフ特別大使のウォンビンが活動開始
俳優ウォンビンがユニセフの特別大使として本格的な活動を開始した。
ウォンビンは28日午前11時、ソウル市中区のハンファ本社で行われた「きれいな食卓、分け合う幸福」キャンペーンに特別大使として参加した。
このキャンペーンは「食べ物を残さない運動」を通じて基金を集め、開発途上国の子どもたちの栄養改善事業を支援するというもので、ユニセフ韓国委員会とハンファ・リゾートが共同主管し、環境部が後援する。
ウォンビンは昨年、ユニセフの特別代表に任命され、積極的に活動に参加する意思を表明している。
昨年4月にひざの手術を受け、6月に除隊したウォンビンは、本格的な芸能活動はまだ始めていないが、ユニセフの活動には積極的に参加する意向で、今回のキャンペーンにも乗り出すことになったという。