ネチズンは「韓国のランボー」にクォン・サンウを選んだ。

 20年ぶりに派手な復活を遂げたアクション映画「ランボー4最後の戦場」の輸入会社が、シルベスター・スタローンさながらの「韓国人ランボー」について問うアンケートで、筋肉質と男性的な魅力を理由にクォン・サンウが1位となった。

 ポータルサイト「エンパス」で今月11日から8日間にわたって実施された今回のアンケート調査(計592人が参加)で、クォン・サンウは41%(246人)と圧倒的支持を獲得。「韓国のランボー」に選ばれた。

 映画『火山高』『マルチュク通り残酷史』などで派手なアクションを披露したクォン・サンウは、ラブストーリーだけでなくアクションものもこなすことのできるマルチタレントとして脚光を浴びている。

 次いで、映画『目には目を、歯には歯を』でお笑いとは一転し、カリスマ的演技を披露したチャ・スンウォンが31%(188人)、ハリウッド映画『スピードレーサー』でスピーディーなアクションをこなした世界的スターRainが16%(97人)、映画『宿命』でクォン・サンウと共演したソン・スンホンが10%(61人)となった。

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