映画
チャ・インピョ、脱北者描く映画『クロッシング』出演
昨年1月、MBCドラマ『白い巨塔』に特別出演して以来、作品出演がなかったチャ・インピョが、映画『クロッシング』に出演していたことが分かった。
チャ・インピョは、『パク・ポンゴン家出事件』『火山高』を手がけたキム・テギュン監督の新作『クロッシング』に出演、昨年極秘のうちに撮影を終えた。チャ・インピョは『クロッシング』の撮影のため、昨年はCMを除きほかの芸能活動から遠のいていた。
『クロッシング』はキム・テギュン監督が徹底して非公開で準備してきた作品で、脱北者問題を描く。撮影は主に中国やモンゴルなど海外で極秘に行われた。
キム・テギュン監督は「チャ・インピョが出演したことは事実だが、役柄やその重要性など詳しい内容はまだ明らかにできない。2月中旬以降、徐々に映画に関する情報を公開していく」と話している。