MBC系ドラマ『ビフォー&アフター整形外科』が前作『オークションハウス』を上回る視聴率で好調なスタートを切った。

　6日にスタートした『ビフォー&アフター整形外科』は8.6%（TNSメディアコリア調べ）で、先月23日に終了した『オークションハウス』最終回の5.4%よりも3.2%高い視聴率をマークした。

　AGBニールセン・メディアリサーチ調べでも『オークションハウス』最終回が5.5%だったのに対し、『ビフォー&アフター整形外科』初回は8.6%で前作を上回った。

　イ・ジヌク、キム･ソンミン、ソ・イヒョン主演の『ビフォー&アフター整形外科』は美容整形外科を舞台に繰り広げられる社会風刺コメディーで、『オークションハウス』に続くMBCシーズンドラマ枠の第2弾だ。

　このドラマはこれまでドラマでは描かれたことのなかった美容整形手術をテーマにしており、視聴者の関心は高い。