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ユジン、「バリアフリー公園」に115万円伝達
歌手で女優のユジンが、ネットユーザー10万人を代表し「バリアフリー公園」建設に寄付した。
ネットユーザーによるインターネット募金キャンペーン「1錠の愛を集めるキャンペーン」PR大使を務めるユジンは2日午前、大熊製薬の募金贈呈式に出席し、ネットユーザー10万人の愛が込められた「バリアフリー公園」建設のための募金を民間非営利団体(NPO)「美しい財団」に寄付した。
「1錠の愛を集めるキャンペーン」は大熊製薬が行っているネットユーザー参加型募金キャンペーン。12月1日から31日までの1カ月間でネットユーザー10万人が合計1000万ウォン(約115万円)の募金を寄せた。ユジンは映画撮影で多忙なのにもかかわらず、ネットユーザーの参加を促すPR映像を撮影するなど、キャンペーンに尽力した。
ユジンは「何よりもネットユーザーと一緒にキャンペーンに参加できてうれしく、胸がいっぱいです。これを機に、韓国社会の恵まれない人々をサポートする募金文化が定着すればと思います」と語った。
この寄付金は国会議事堂に建設中のバリアフリー公園2号の建設資金として使われる予定だ。