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ネットユーザーが選ぶ07年芸能界10大ニュース(下)
8.IVY脅迫事件
人気女性シンガーIVYが元恋人に別れ話をして暴力を振るわれたり脅迫されたというニュースに、芸能界は再び激震に襲われた。しかも動画をネット上に流すと脅迫されたという話は、その動画の存在をめぐりさまざまな憶測を呼んだ。IVY自身も清純さと健康的なセクシーさを合わせ持った正統派シンガーとしてのイメージを大きく傷つけられた。
IVYはメディアに対する無念さをミニホームページに綴ったが、その後もすべての芸能活動を中止したまま、表には一切出てきていない。
結局、元恋人のユ被告は懲役1年、執行猶予2年の判決を受けた。
9.チョン・ドヨンがカンヌ映画祭で主演女優賞受賞
チョン・ドヨン(34)にとって昨年は生涯最高の年だったに違いない。5月、映画『シークレット・サンシャイン』(原題:『密陽』)でカンヌ映画祭に出席したチョン・ドヨンは韓国人俳優としては初めて主演女優賞を受賞、韓国映画界に新たな1ページを加えた。また、プライベートでは人生のパートナーを得た一年でもあり、文字通り彼女の人生において最高の年となった。
カンヌ映画祭受賞後、チョン・ドヨンは米『バラエティー』誌が選ぶ「最も影響力のある女性50人」にも選ばれた。さらには米国の有名ニュースチャネルCNNのインタビューを受けるなど、海外でも大きな注目を浴びた。
一方、国内でもチョン・ドヨンは青龍映画賞・大韓民国映画賞・韓国映画評論家協会賞など、主な映画賞の主演女優賞を総なめにした。
10.米ドラマ『プリズン・ブレイク』人気
昨年、テレビ界でもう一つのブームを呼んだのは、アメリカのドラマだ。こうした米ドラマの大衆化で、3月には『プリズン・ブレイク』の主演、ウェントワース・ミラー(役名:マイケル・スコフィールド)の来韓が実現するほど爆発的な反響を呼んだ。
「スコフィールド」はその韓国式発音を韓国風の名前にした愛称「ソク・ホピル」と呼ばれることでも分かるように、その人気は想像を絶するほどで、韓国のCMにも登場。『プリズン・ブレイク』のヒットでケーブルテレビは米ドラマ一色になったり、シリーズドラマの要望が高まり、韓国ドラマにも反映するよう求める声が増えたりするなど、各方面にその影響が及んだ。
これまで主に20~30代の男性が見ていた米国ドラマだが、スコフィールド人気により幅広い層のファンを持つようになったという点で、その意義は大きい。