歌手でプロデューサーのパク・ジニョンは「音楽のために多くのものを捨てたが、後悔はしていない」とし、音楽に対する強い思いを口にした。

 パク・ジニョンは先日、スターニュースのインタビューに応じ、音楽への愛着を熱く語った。

 パク・ジニョンは「もう少し音楽のために生きることにした。そのために多くのものを捨てたが、後悔はしていない。幸い、周りの人たちがとてもよく理解してくれるので、感謝している」と語った。

 そして「親孝行しなければならないのに、なかなかできない。両親は僕がステージで歌ったり、音楽に携わったりしている姿を見せるのが親孝行だと言ってくれている。この間アメリカにいたとき、両親をニューヨークに呼び、時間があるとき一緒に時間を過ごしたが、とても喜んでいた」と話し、笑顔を見せた。

 音楽の仕事で思うように親孝行できないが、やはり両親と過ごす時間は意義深いということだ。

 パク・ジニョンは「まだやるべきことがたくさんある。予定では35歳まで頑張るつもりだったが、1年延長した。家族には申し訳ないときもあるが、音楽のためもう少し走り続けたい」と目を輝かせた。

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