連続ドラマ『憎くても愛しくても』(KBS第1)が週間視聴率1位の座を奪い返した。

 『憎くても愛しくても』は12月17日から23日までの週間視聴率で36.4%(AGBニールセン・メディアリサーチ調べ)とトップに返り咲いた。同社調べの週間視聴率ランキングで『憎くても愛しくても』が1位になったのは3週間ぶり。『憎くても愛しくても』は10日から16日までの週で2位、3日から9日までの週は3位止まりだった。

 2位は週末ドラマ『嫁全盛時代』(KBS第2)、3位は23日に終了した大河ドラマ『大祚栄』(KBS第1)だった。

 『憎くても愛しくても』はTNSメディアコリア調べでも34.7%で、前週1位だった『嫁全盛時代』を2位に追いやり3週間ぶりにトップの座を奪った。3位は同じく『大祚栄』。

 4位はAGBニールセン・メディアリサーチ調べではドラマ『黄金花嫁』(SBS系)、TNSメディアコリア調べではバラエティー番組『無限挑戦』(MBC系)。5位は両社とも『イサン』(MBC)だった。

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