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ユン・ウネに出演オファーが殺到
ドラマ『宮 Love in Palace』『ぶどう畑、その男』『コーヒープリンス1号店』で「連続ホームラン」を放った女優ユン・ウネ。次回作のオファーが集中し、うれしい悲鳴を上げている。
ユン・ウネは『コーヒープリンス1号店』終了直後から「次のドラマのオファーが最も多く集中する女優」ナンバーワンになった。ちょうど今年初めキム・アジュンが映画『カンナさん大成功です!』(原題:美女はつらいの)で一躍スターになった後、オファーを受ける女優のトップになったのと同じだ。
現在、ユン・ウネの出演が取りざたされているのは『フルハウス2』や、一時BoAが有力候補に上がった『アンダンテ・アレグロ』など、ロマンチック・コメディー調のドラマが主流だ。キム・アジュンとの違いと言えば、ユン・ウネの場合は映画制作会社よりもドラマ制作会社からオファーがひっきりなしに入っていること。
これはユン・ウネが映画『カリスマ脱出記』で見せた未熟な演技力がいまだに映画界では印象に残り、「演技力が確かめられていない女優」という見方が多いためだ。
ところが、ユン・ウネ側としてはドラマよりも映画出演のほうに気持ちが傾いているようだ。
特に、所属事務所のクラジェ・エンターテインメントでは映画制作を準備しており、ユン・ウネの次回作がこの映画になるとの観測が流れている。
ユン・ウネは来年初めごろ次回作を決めるとのことだ。