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覚せい剤取締法違反、桂銀淑被告に懲役1年6月
覚せい剤取締法違反の罪に問われていた韓国出身の人気演歌歌手、桂銀淑被告に有罪判決が言い渡された。
21日付読売新聞によると、桂銀淑被告は東京地裁で行われた初公判で、懲役1年6月、執行猶予3年を言い渡された。
桂銀淑被告は東京都港区の自宅マンションに覚せい剤を隠し持っていたとして、覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕され、覚せい剤の使用についても認めた。
ソウル出身の桂銀淑は、1985年『大阪の慕情』で日本デビュー、現在まで日本で歌手活動を続けており、『すずめの涙』『ベサメムーチョ』などのヒット曲がある。